2022年1月第3週の収支を日別に振り返ってみる。
2022年1月第3週
※数値は手数料込み
1月17日(月)
1月第3週は前週金曜の大引け前にガラに遭い、損切り出来ずに持ち越したGEIの損切りからスタート。
金曜の時点では含み損がー30,000円ほどあったのに、この日は地合の良さも手伝い朝一からGU。
プラス圏まで我慢することは出来なかったものの、傷口が浅く済んだことは幸いだった。
その後は欲を出さずコツコツと利益を積み重ね、プラスでフィニッシュ。
利益が乗った状態での早切りは課題だが、今はとにかく負けないことを重視する。
1月18日(火)
朝一でFRONTEOを購入後、スマホ操作を誤って即成売り。
いきなりマイナスを背負うスタートを強いられるが、この日も上昇トレンド銘柄の逆張り手法でコツコツと利益を積み上げる。
額は小さいが、プラスで終われると気分が全く違う。
さらにIPO銘柄を触らなかった事で、ザラ場を眺める気持ちにも余裕が生まれてきた気がする。
1月19日(水)
この日は直近IPO銘柄のアジアクエストを久々にトレード。
朝一の下落時に成買いで高値を掴むも、その後ナンピンを繰り返し結果的に大きくプラス。
決して褒められた手法ではないが、狼狽からのナンピンではなく、上がる確信を持って追加できたことは良かった。
10,000円を超える利益は今月初。
この日はご褒美にマックでダブチセットを食べた。
1月20日(木)
この日は空売りの練習も兼ねて、売りをメインにトレード。
デクセリアルズ、NEXTONE、ケイアイスターなど値動きが比較的スローな銘柄でしっかりと利益を積み上げる。
後場にJMDCを売却した時点で損益は+15,800円。
利益としては十分だ。
ただ、連日のプラスで気持ちが大きくなってきた私は、後場にマイナス圏から大幅にGUを見せていたケイアイスターに空売り(+ナンピン)でインし撃沈。
結局マイナス圏に沈む。
プラスを維持できた段階でトレードを終えるのか、それとも、更なる利益を追求してギャンブル的なトレードに手を出すのか。
答えは明白。
『我慢』ができないと、絶対に勝てる投資家にはなれない。
1月21日(金)
この日は前日の米国市場の大幅下落により、朝一から監視銘柄がほぼ全て特売り状態。
”朝一の特売りは買い”
この言葉の通り、寄り付きからのリバを上手く拾って大きく利益を確保。
昼前後にレノバは触ったものの、それ以降は取引を我慢。
前日の反省を上手くいかせた日になった。
週間収支合計
1月17日 | 8,500 |
1月18日 | 4,000 |
1月19日 | 21,100 |
1月20日 | -2,800 |
1月21日 | 32,800 |
合計 | 63,600 |
週を通じて利益を確保し、さらに金曜日に大きくプラスで終われる。
こんなに気分よく週末を迎えられたのは本当に久々だ。
11月以降辛かった株が、また徐々に楽しくなってきた。
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