前日は苦しみながらもプラスで終え、何とか連敗を阻止。(+11,740円)
今日の日本市場はリスクオン相場だったため、大きく利益を伸ばしたいところです。
それでは本日のデイトレを振り返っていきましょう!
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2022年8月17日(水)のトレード
今日の市況
まずは本日の市況から。
日経は朝一から右肩上がりの爆上げ相場。
29,000円付近ではもっともみ合うかと個人的には思ってましたが、
寄付きから猛烈な突き上げで29,000円を楽々とクリア。
29,222円でフィニッシュしています。
これは今年1月6日以来で約7ヵ月ぶりということですが、、、
こんなに重要な節目をあっさり超えていっていいものなんでしょうか!?
もう何が何だかよく分かりません。
一方のマザーズは昨日にひき続きリスクオン相場。
先週の金曜日から怒濤の4連騰で761ポイントでフィニッシュ。
こちらは4月15日以来の高値。
強すぎますね。
これに上手く乗れてる個人投資家はどれだけいるんでしょうか。。。
では本日のトレードへ行ってみましょう。
SRE Holdings(2980)
まず最初に手を出したのは、SRE Holdings。
株価が3,000円を超えてからは、ほぼ毎日トレードをしています。
今日は朝一の下げから強いリバを見せた後は、狭いレンジの中でいったりきたり。
今日この銘柄で大きく取るのであれば、寄付き直後しかありません。
私はどこで入ったかというと、ここ。
3,055円。
朝一の下落に上手く乗り、ほぼ今日の最安値と完璧なタイミングでイン。
この時点で勝ちは確定です。
そして、それを私は3,075円で売りました。
今日も相も変わらず早売りゴリラ。
あと10分、いや5分だけでも待てれば、
ほぼ今日1日の利益は手にすることができたというのに。
結果は、プラス2,000円。
間違いなく幸先はいいんですが、どこか釈然としません。
Abalance(3856)
そして続いてトレードしたのは、個人的に大好きな銘柄Abalance。
8月15日(月)の超絶決算で、昨日は一時ストップ高まで買われるなど好調。
今日はその反動で寄付きは下で始まるものの、すぐに火を噴き暴騰。
前場のうちに安値から1,000円強をぶち上げる怒濤の相場を見せました。
SREに気を取られ、朝一の上昇に乗り遅れた私は、
上昇が一服するのを待って6,380円でイン。
ここもインするタイミングはほぼ完璧です。
問題はどこまで強い握力を発揮できるか。
しかし、、、
結果は6,428円で、ここでも早売りゴリラ。
そこからぐんぐん突き上げていく様子を、
順張りができない私は、ただ指を加えて見ているしかありませんでした。
プラス4,800円。
いや悪いトレードではないんですよ。。。
JMDC(4483)
そして、次にトレードしたのはJMDC。
この銘柄も最近は強い日が続いています。
今日も朝一から大幅に上昇した後、大きく崩れることなく高値引け。
PER105倍にしてこの強さはよく分かりませんが、
グロース株は一度資金が流れてくると本当に凄まじい強さを発揮しますね。
ただ今日は開始30分で前日比プラス400円以上とあまりに大きく上げたため、
さすがにこれは上げすぎと思い、普段はあまり使わない空売りを使用。
1回目、
2回目、
3回目、
そして4回目の上昇を待って、
6,440円でイン。
こちらも今日の最高値と、インするタイミングは完璧です。
そして私はこれを6,410円で三たび早売りゴリラ。
いいポジションで入っているのに、なかなかそれを信じることができません。
プラス3,000円。
何度も言いますが、決して悪いトレードではないんです。
ただ、今日はいつになく自分の感覚と相場が噛み合っていただけに、
ここで大きく取れなかった悔しさはやはり残ります。
ダブルスコープ(6619)
その後は多くの銘柄が高止まり状態でなかなか手が出せず、
最終的に、前場の途中から勢いを失ったダブルスコープを3回ほどトレード。
トータルプラス1,700円。
結果的に今日は8度のエントリーを負けなしで終えることが出来ました。
この要因はシンプルに
・インするタイミングをしっかり待つこと
・むやみにインをしないこと
この2つに尽きます。
ポジションを持ったときの早売りはなかなか改善できませんが、
これらを徹底すれば、勝てる確率は上がっていきそうです。
今日の損益
それでは本日の損益。
本日の損益は、、
プラス14,000円です。
今日はしっかりと勝つことができました。
そして昨日24,210円だった月間損益は、、、
プラス38,210円に。
コツコツですが、ここへきてしっかりと積み上げが出来てきています。
気をつけるべきはいつ来るか分からないドカン負け。
明日も気持ちを大きく持ちすぎず、
ごりごりとは名ばかりの謙虚なトレードに徹したいと思います。
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